みなみちゃん

2009年8月15日 (土)

みなみちゃんの幸せ

嬉しいニュースですheart02

雨の日曜日に保護された骨折子猫、みなみちゃんが、幸せ掴みましたhappy01

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義妹のピアノ教室へ来ている、ジュニアフィルのメンバーのご家族で、

一家全員猫好きcat、以前は3匹いたけど今は1匹だそうで、

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「こんな子猫ちゃんがいるんだけど」、と義妹が紹介したら

気に入ってもらえて、お試しですがそのまま連れて帰られたそうです。

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保護されたときのみなみちゃん、レントゲンの結果を聞いたときのみなみちゃん。

一体どうしたらよいのか、手術するべきなのか、何がこの子にとってベストなのか、

手術しないとどうなるのか、私達に何が出来るのか、判らないまま義妹と悩みました。

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それに義妹の家では先住猫が3匹います。

小さな新入りさんの預かりは3匹にそれぞれストレスを与え、網戸を開けるという技術を覚えた子もいて、それなりに新鮮な毎日だったようです。

本当に良かった、本当に良い家族と巡り会えて良かった、ホッとしました。

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その後もう10日、一緒にくつろいでるそうなので、どうやら大丈夫のようです。

名前は先住猫ちゃんがピュ-マなので、みなみちやんはナイキだそうですよ。

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★皆様から頂いたカンパの集計は12,323円だそうです、ありがとうございました。

中学校での集計が2,723円、その他義妹が呼びかけたものが9,600円。

毎日早朝からの練習や、遠征費用の貯金など大変なのに、
部活の生徒さんカンパありがとうございました。

またブログを見てくださったHさん、ピアノ教室の生徒さん達、ありがとうございました。

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★病院の治療費は3回で11,700円、ミルクとフードが5,500円かかったそうです。

子猫用のフードの残りは、そのまま里親さんに貰っていただきました。

結局手出しとなりましたが、みなみちゃんの幸せに勝るものはありません。

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★最後に骨折した部分ですが、ご覧の通り日常生活に支障はまったく無いようです。

ぴょんぴょん飛んで、走り回っているのでどうぞご安心ください。

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2009年7月10日 (金)

みなみちゃん

雨の日曜日に保護された骨折子猫、みなみちゃん

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翌日義妹と動物病院へ、レントゲンを見ていた先生の顔がくもりました。

複雑骨折、それも場所が高度な技術と細心の注意を要する所だそうで

簡単な手術では治らないと聞いて私達はがっくり。

神経も切れている可能性があり、風邪引きさんでお腹に虫もいました。

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その夜義妹がお願いして、部活の父兄数人と部活顧問の先生に集まってもらい

病院での結果と、子猫をどうするのか、できる事を話し合ったそうです。

手術までは無理だとしても、「有志でカンパをしよう」 と顧問の先生が言ってくださり、

その鶴の一声で決まったそうです。

良かった、世知辛いこのご時勢、少数派の意見がなんとか通り、前に進む事ができました。

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果たしていくら集まるのか判りませんが、これは金額の問題ではありません。

子猫の命について考え、自分に何が出来るのか、

自分より弱いものを気に掛けていたわってあげる、何かしてあげたいという気持ち。

とても大事だと思います。

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みなみちゃん、はっきり言って元気です。

とても人馴れしていて、部屋に入るとスタスタと寄って来てスリスリ、

グルグルとのど鳴らしながら、チャーミングなダミ声でギーコロギーコロと甘えます。

毛並みもきれいなので、きっと可愛がられていたはず。

飼主なら手術費用だせるかもしれません。

とにかく、命が繋がってよかった。

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ツバメが巣立ちをすれば、姪の家で引き取るそうですが、寂しいな、、、

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2009年7月 5日 (日)

覚悟ありますか?

雨の日曜日、お昼に中学2年の姪が子猫を抱えて訪ねて来ました。

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姪の家には猫がすでに3匹いて、おまけに今は「巣から落ちたつばめの子供」を保護していてもう保護する場所がありません。

彼女が子猫を連れてきたのは4回目、

総て彼女の友達が子猫を拾い、自分ちはアパートだから、とか母親が猫嫌いだから

などと理由をつけ、猫好きな姪に押し付けたのです。

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今回はちょっと違います。

部活で活動していた男子生徒が、車にはねられたのでしょうか、道路端で弱ったガリガリの子猫を可哀想に思い拾って学校へ連れ帰りました。

この子猫をどうするか、居合わせた学校の先生方や父兄の皆さん、部活のメンバーで話し合ったそうです。

行先が決まるまでここに置いておく、とか元の場所に返して来る、とか保健所に連絡する、とかカンパする、とか真剣に2時間ほどこの小さな命について話し合ったそうです。

しかし目を腫らし片手を痛めている子猫に手を差し伸べる人は誰もいません。

もし貴方がこのような子猫に偶然出会ったら、

もし家族がこのような子猫を拾ってきたら、

どうするでしょうか、手を差し伸べる覚悟はありますか?

難しい問題です。

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学校側が出した結論は

「このまま学校に置いておくのなら学校側としては保健所に連絡する、募金なども禁止する」だそうです。

雨にぬれて弱っている命を可哀想だ、何とかしたいと思った生徒の純粋な気持ちを

学校の大人たちは、「弱いものは淘汰される、自然の摂理だから仕方ない」と子供達を説得しあきらめさせたそうです。

それを聞いて最後には泣き出した子もいたそうです。

学校の偉い人がそう言うのなら仕方ないんだ、保健所に連れて行けばいいんだ。

要らない命は捨ててもいいんだ

子供達は先生方を見習って、一生そう思って生きていくでしょう。

や猫は愛護動物です。

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自然の中で生きる野生のたぬきやイノシシなどの動物とは違います。

愛護動物を捨てたり、虐待すると法律で罰せられます。

私には子供がおりませんので、最近の学校事情は判りません。

最近の学校とは弱った子猫を保健所へやるところなのでしょうか?

今の学校ではこれが普通なのでしょうか?

教育現場がこれでは捨犬捨猫は減りません。

もちろん犬や猫などどうでもいいという猫嫌いな生徒もいるでしょう。

でも助けたい、何かしてあげたいと思う生徒も当然いるはずです。

猫一匹の話ではありません。

この世に不要な命などない、どんな命も世界でたった一つの大切な命であること。

学校の先生方にはたくさんの命と向き合っているのだと言う覚悟を持って欲しい。

保健所へやってしまうのは簡単です。

でも命を繋ぐ事の難しさを知る事で、どんなに小さな命も尊いのだという事を学ぶのではないのでしょうか?

やり方次第で「命の教育」をする良いチャンスだったにも関わらず、そのチャンスをみずから放棄した先生方。

とても残念でなりません。

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